立てたよ!歩けたよ!

車椅子に座れるようになったのが、25日目の8月31日でした。
それから、土日をはさんで、7回目となる今日は
35日目の9月9日。

PT(療法士)の方、看護士さんに
バランスを支えられながらも

なんとなんと、
立って歩くことができたのです!

凄すぎる嬉しすぎる!

ナースステーションも歓声の渦でした。ヽ(;▽;)ノ
ありがとうございます☆ 本当にみなさんのおかげ。

今日は、昼からすこぶる機嫌もよろしくて、カラダも軽そうだった。
ベッドの上で数回ひとりで座れていたし。

お見舞いに来てくださって方にもニコニコ顔…
今は役員も退官されているが、広告の良き時代に面白い仕事を数々ご一緒させていただいていた方。

これほど元気だとは…と連絡を受けた当初からはちょっと想像できない展開に、とても驚かれていた。

前日おいでくださったやはり仕事関係の方も、幸い車椅子リハビリの時間においでになり、彼のフツーに語りかける様な声が聞こえてきそうな笑い顔、様子に、びっくりされていた。

「先生もびっくりされているほど…驚異的な回復なんですよ」と申し上げると、

「ムラヤマさんは、もともと驚異的な人だから」と、

ここまでの回復が、むしろ当たり前であるかのような口調。

そうなのだ。

もしかしたら驚く事は何もないのかもしれない。。。

09.09 fly with wings of love
人のチカラは人智を越えたところにあるわけで…
可能性を制限しているのは、
過去のデータでしかないのだよね。


前日、ちょうどPT(療法士)の方と話していたばかりだった。
海外では(リハビリで)結構無理してでも立たせようとするらしいと。

「立つ」という動作はかなり複雑な身体機能であり、
脳の活性化も促されるからだとか。

看護士さんも、なかなか立つってできないことなんですよ、と教えてくださった。


前を向いていくエネルギー、生きる意思、志、

立つ、歩くって、まさに象徴的な姿勢、動作だよね。


日頃何気なく立っているけれど、よりマインドフルに
しっかり立つことに隅々意識を巡らせ、同時に集中してみたいと思った。
よりグラウンディングが深まっていくに違いない。

タダアーサナ。山のように、地球の中心へ。
すべてに心通わせていくこと。
すべてに感謝☆

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