2010/05/08

伝統文化に息づく、日本の美しい身体所作

半蔵門線から有楽町線へ乗り換える時の長〜いエレベーター。

上がりきると、ん? いつもと何だか雰囲気違うよ…

普段はビジネスマン、OLさんが足早に行き交う、夕方の永田町駅構内。

…エネルギーが妙に華やいでいる…

はっぴを来た男性の一人がチラシを手渡してくれた。

「メトロ文楽」 

あと5分で開始だって、わーいラッキー♪ 

先日ポスターを見て、家から近いこともあって

興味を覚えていたけれど、すっかり忘れていた。

観たいと思っていたモノは、ちゃんと観せてもらえるようになってる…!ありがたいなぁ。

迷いなく、にわか舞台を囲む人だかりに混じって陣取った。

若手の人形遣いの方々はみなさんとってもハートが開いていて、解説も質の良いユーモアにとんでいる。面白くて仕方がない。

何だか落語を聴いてるみたい。声をあげて笑ったよー。

笑いすぎて前のサラリーマンさんに振り返られたけど…( ̄▽+ ̄*)

人形を操る人は自分で演じる以上に表現豊かな内面を持っているんだね。

人形浄瑠璃は三位一体で演じるもの。それ以外も3という数字が
よく出て来るのだそう。

3人で気持ちを呼吸を合わせていく。呼吸だよね。

人形の表情を操作するためのからくりにつかわれるバネは絶妙の弾力性を持つ
「くじらのひげ」が使われている事
(確か、バレエの衣装のコルセットも昔はくじらのひげだった) 

そしていよいよ始まった。
人形の表情、所作が、人形遣いによって命が吹き込まれたその瞬間、


エネルギーぶわ〜んと拡張して動く瞬間、すごかった!脳が覚醒する感覚。

たった10分足らずの演技だったけれど、ものすごい感動でした。

と同時に、日本人の持つ、身体性(その動機となる精神性をも含みます)

所作の細やかさ。 思わず動きを追ってしまうほど…


美しくて美しくて…うっとりです。≧(´▽`)≦

お能や歌舞伎は何度も観てきたけれども、
なぜか文楽だけは今まで劇場に足を運ぶことがなかったの。

これは見なくっちゃ! 国立劇場で5/24まで。メトロを使ってお出かけください!

すっかりプロモーションにハマっちゃってます。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    なかなかそういうのって行こうと意図しないと行けないものですね。ミチコさんはバッチリのタイミングでしたからこれはギフトなのでしょう♪
     今回シャンティヨガに参加出来なくてすいません。
    用事を入れたのですが日にちを間違えてまして。
    次回は伺いますねm(__)m

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  2. >ソレイユ さん

    思考ではなくて、カラダの奥底での感覚/つながってる感を大事にしていると、スムーズという言葉ももどかしいと思えるほどの、物事や出会いの巡りかたになりますね〜。宇宙リズム、自分が決めているのではない感覚、心地よいです。
    いつもシャンティ・ヨガへのご参加ありがとうございます。また次回楽しみでーす♪

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