神社PART III

厳密には、お寺なのですが…どこまで正月続くのだ??初詣シリーズということで…
ガネーシャのエネルギーが降りているお寺とも言われている、浅草は「待乳山聖天」(まつちやましょうでん)にやって参りました。≧(´▽`)≦




一応浅草七福神シリーズにもエントリーしてます。毘沙門天担当。
大根がシンボルになっていて、7日には「大根まつり」があるらしい。
リンガ信仰も関係してるのかなぁ…。

いずれにしても、後で立ち寄った浅草寺より人も圧倒的に少なし。ゆったりお参りできます。靴を脱いで本堂にもお気軽〜に入れるの。自動ドアなんだゾウ ( ̄▽+ ̄*)
その本堂の天井を見上げると、龍や天女の絵が描かれてました。(浅草寺の天井もそうだよね。支院だからでしょうか)

さて、すぐそばを流れる、隅田川。
川っていいよね。いろんなことを、文字通り「水に流す」良いイメージになる。
滞りのある気持ちやネガティブな感情を解放したい時、こころの中で川をイメージして流してしまうと…とってもすっきりするし…、やさしい感謝の気持ちも起きてくるよ。

流線形の最新水上バスは、その名も「Himiko」さまぁ〜!!( ̄▽+ ̄*)

周辺に高層ビルの少ないこの地域…吾妻橋のアサヒビールのビルは異彩を放っており、建築当時かなり物議をかもしておりました。右側は、ご存知フィリップ・スタルクデザインのオブジェ。まさに80年代の世界炸裂です。左は、泡立つビールの入ったジョッキが象られていて…おちゃめと言えばおちゃめなデザインです。こちらのバブルははじけてませんね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 

スタルクの方は実は中にホールがあり、現在もさまざまアートやカルチャーなイベントが催されているようです。
実は「東京愛情研究会」という女性3人のダンスグループとして活動していた最後の(今のところね)舞台がここだったのでした。ダンスゲリラと銘打って、シリーズでさまざまな場所で連続公演した終着点。アサヒビールさんにこの場所の提供というありがたい協賛をいただいて実現した公演でした。あらためて感謝☆です。

浅草では「浅草天幕芝居祭」に参加して土の上で踊るというなかなかチャレンジングな作品で連続公演したことも。 当時、協力してくれた「おかみさん会」へご挨拶にうかがったり、下町の流儀を肌で感じたことを思い出します。


最後は、昨夏ほおずき市以来の、浅草寺。あの人ごみの中でばったり仁美ちゃんに出会ったのがなつかしいわー…もう半年経つんだねー。

小腹も空いたので、例によって「梅園」でおしるこ♪ 定番コースでしめくくり。
三定」で、天ぷら買って帰ったよ。梅園は安政元年、三定は天保八年の創業…どちらさまもスゴいです。

お正月の神社は、誰もが良い年を願う空気が流れていますね。
お正月だけに限ることなく…一日一瞬を大切に過ごしていきたいとあらためて感じるのでした。
photoはすべて「オレはブログカメラマンじゃないっ」と言いつつ「今日のベストショットはね…」とさりげおすすめを主張する、愛するyamantaka :*:・( ̄∀ ̄)・:*: ありがとう♪

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