曼荼羅の夜2…
住宅街に忽然と現れる広大な敷地の観蔵院 |
参加してきました。
ヨガをやる時には特に呼吸を
深めていくので、
同時にプラーナがたくさん
取り込まれます。
目に入ってくるもの、
カラダに感じる空気感。。。
いろんなものに敏感になって…
いつも以上に、
五感が豊かになっていく…。
曼荼羅美術館は、ヨガをする環境として、それはそれは素晴らしい空間でした。
人の佇む光景をあらかじめ想定したかのような、
空気を温かく包み込むしつらえが、印象的。
訪れる人、作品を鑑賞する人への
愛ある空間の創造。
昔から日本には、借景という、自然の美しさを
しなやかに日常に取り入れていく
素敵な美意識や方法論がありますが、
まさに、自然との一体感や共存する心地よさを
肌で感じることのできる場でした。
もちろん所蔵されている作品もどれも素晴らしく、
目を奪われるばかり。この綺麗なエネルギーと作品に囲まれて
ずーっと瞑想していたくなるなあ…。
木漏れ陽が優しかったよ。 |
…ん… 家の中もそうすればいいのか… (^◇^;)
ヨガ友…もともとはtwitter つながりだったかしら…
Naoyaクンの素晴らしい企画で
今回は2回目の開催。
みんなに上質のヨガを楽しんでもらいたいという
純粋な想いと、ニュートラルな使命感が素敵です。
受け入れる謙虚さと自己価値を携えた行動力のバランスがとれた人。
いつも温かい励まし、ありがとうね☆
プログラムは、賢吾先生と貴子先生のお二人がリードする、
まさに陰陽絶妙なバランスの3時間。
曼荼羅美術館の館長、小峰さんは如才なくとっても魅力的なご夫人。
緊張感の漂っていた空間も、冒頭のお話で
たちまち温かいくつろぎ感が生まれてくる。
そして、通常のクラスではなかなか味わえない、賢吾先生のあいさつの言葉は、
飾らず、ありのままに…何より、真摯にヨガと生きてる感、ヨガへの愛情、真剣さ…等々、
その独特の爽やかな情熱のエネルギーがひしと伝わってきたのでした。
これからの時間にコミットする気持ちが、自ずと全身にみなぎってきたよ。
体幹に働きかけてくるユニークなシークアンスで心地よく代謝が活性化し…
後半は、貴子先生真骨頂の美しい声の波動が、
いつも以上に鮮やかな彩りを得て、空間に染み渡っていくのでした。
続く…☆
コメント
コメントを投稿