上を向いて歩こう…♪
2010.8.17 red sun |
リストラティブというヨガのスタイルがあって、
これは、米国のジュディス・ラセターさんが
人生のとてもつらい場面に遭遇し、ヨガをやる気すら失せてしまった時に考案されたスタイルなのだと耳にしたことがあります。
たくさんのプロップを使って、カラダを芯から休める、リストラティブ=回復に向うという意味での深いリラクゼーションヨガ。 とても深い土台の上に構築されているスタイルのようです。機会があればしっかり学びたいと思っています。
うーん、今必要なのは、これだったかもしれない…
で、あるのだが……
先週の日曜日の夜は、何だかカラダが妙に軽くなった気がして、
ついついやってしまいました。気持ちよーく。。。
スリアナマスカーラもそこそこに、
シールシャ & アドムカ・ブリクシャ(逆立ちね☆)
あろうことか、壁使って、シールシャから、ピンチャ(…何を考えてんだかっ)
それでも通常なら、少し筋肉が張って、頭がいたくなるくらいで済んだのかもしれない。
翌日、首から下が砂に埋まってるような感覚。う、動けません…
首を上向きにできな〜い。
僧帽筋や脊柱起立筋周辺を痛めてしまったようなのでした。
うわっちゃー… さすがに凹みました。猛反省…。 (/ _ ; )
さっそく、神楽坂はホリスティック・クーラ駆け込み、応急施術。
きちんと状態を診て、劇的な治った感を感じるほどまでには、
ほぐしすぎない状態で留め置かれたのでした。
ここがプロのポイントなのね〜♪
確かにわかりやすく治った方が、いかにも即効性があって患者には
心証いいはずなのだけれど…、
実はカラダに取っては負担が大きかったりするのだそう。
さすがです。
ほーらミラクルのように治っただろう、すごいだろー…
みたいになエゴが見事に手放されている。
high5yoga の誇るボディマイスター、石垣隊長、さすがです。 ≧(´▽`)≦
マンツーマンのヨガセッションもメニューにあるよ。
ヨガの本質を大事にする意味で、解剖学の先生で理学療法士の尚人先生も
同じようなスタイルを考えてると以前お話をうかがったことがありましたわ。要チェック!
それにしても、あー早く上を向いて歩きたい。。。 (~_~;)
こころとからだはホントに面白いほど仲が良い。。。
そしてそして…一週間が経ち…
まだかすかに違和感ありますが、ほぼ治ってきています。
ゆっくりペースを大事にしながらマイ・リストラティブヨガ、
トライしていきたいと思います。
☆
コメント
コメントを投稿