愛に生きる
日曜日は、たくさんのギフトがあった。
長いおつきあいのある夫の仕事関係の方が、話を聞きつけ、
いてもたっても…とお見舞いに来てくれた。
(村山さんは)とにかくカッコ良くて、(広告の)コピーもだけど、
チームとしての仕事のやり方をたくさん学んだ、
男のファンがすごく多いんです、と。仕事のエピソードを交えて話してくれた。
プロジェクトが煮詰まって、スタッフ皆が夜中うつむいていた時も、
村山さんの提案やひとことで、それまでもつれまくっていた糸が
たちまちに解けていくような、ミラクルな瞬間を、何度も見てきた。
だから、きっと今度も絶対大丈夫です。。。
そんな、家ではほとんど聞くことのなかった普段の仕事ぶりを話してくれた。
心から嬉しかった。
そして、友だちのメッセージにはいつも涙があふれる。。
こころの力みが取れるからだね。本当にありがとう。
ヨガを通じて得たものの大きさを感じています。
ツイッターで再度ツナガッていた古い共通の友人は…
私も尊敬してる人、と毎日香を焚いて回復を祈ってくれている。
あるいはやはり彼を知っている大学時代からの親友が
アメリカから電話してきてくれて、
あんまり頑張らなくていいから、少しずつ良くなるんだよと伝えてと。
そして私には、いつでもすぐに飛んでいけるから、
必要な時には電話するようにと
力づけてくれる。
また、別の友は、意識を取り戻せるかもしれない音楽を知らせてくれる。
言葉で言い尽くせない感謝☆
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夫が救急車で病院に到着した直後のこと。当直の循環器内科の先生が、
「大変だったね。よくがんばったね。お父さんのために、
ここからは僕たちががんばる番だ」
と息子に力強く声をかけてくれたのだという。
どれほど心強かったことでしょう。主治医の先生…ありがとう☆
16の夏を迎えていた息子は、その言葉にいたく感動していました。
彼の成長過程でそんな言葉のちから=言霊のエネルギーがどれほど滋養になっていることか…
本当にありがたい☆
※ちなみにこのK病院は、当直とは別に循環器内科の当直も別に配置されているとのこと。
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そして夜には、大切なヒーラーの友人が忙しいなか
時間を作って足を運んで来てくれた。
心から信頼できる、西洋医療とエネルギー治癒を
同時に享受できることのありがたさを痛感。感謝の極みです。
あさみさんは、病室に入る時も、入っていいかどうかを
きちんと守護天使に確認しながら、横たわる彼の気持ちを
最大限に尊重してくれていた。
本当にこれ以上ない素晴らしいヒーラーです。
ブログでは一個人としてお見舞いに行ったと書いてあったけれど…、
彼女の訪問を受けて、ベッドの上の彼は何だかとっても
満たされた表情を浮かべていたし…
時間に糸目をつけずにつきあってくれたお茶のひとときは、
セッション以外の何ものでもなく、
コーヒーテラスの柔らかな灯りの中、頭のもつれがほどけていくような、
クリア異次元感覚を感じてました。。深く深く癒されたのでした。
本当にありがとう。
これからも私は私の持てる限りのちからでヒーリングに取り組もう。
ヒーリングはスキルではない。真実の愛。
全身全霊、さらに愛で包んでいくことだと、確信したのでした。
その夜は、久しぶりに深く安らぎの眠りにつけたような気がする。
これからまた続くであろう渦潮のような日々。。でも
家族を含め、人のありがたさをここまで深く感じさせてもらってる。
勇気を得て、大いなるエネルギーを抱いて
しっかりと、愛に生きていきたいと思う。
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