160219 がんサバイバーのためのヨーガ@アートフォーラムあざみ野


かつて公共の施設と言えば、最大公約数を基本として
プログラムも無難な路線におさまりがち…
結果利用者も減ってハコだけが形骸化してしまう…

などという傾向がとても強い時代がありました。


少々否定的な文章ではじめてしまったけれども…

実はこのアートフォーラムあざみ野がそんな旧態然としたイメージを払拭するかのように
新しい公共施設としての真に有機的で活氣に満ちた存在感を放っています。

今回「がんサバイバーのためのヨーガクラス」を企画してくださった脇さやかさん。
この並大抵ではない感性と社会性とバランス感覚が(上司の方も!)
公共の施設の洗練とプログラムの質量を高めているのだなぁと感じ入りました。
民間企業からの助成金を得た稀有なクラスとなり、
参加者のみなさんへの受益も充実しています。

さやかさん 、本当にありがとうございます☆

アンケートの感想もありがたく嬉しいものばかりでした。



ヨーガ用長枕のボルスターも完備!レストラティブヨガも安全に楽しめます。
託児システムも子育て中のママにはありがたい限り💕
グループでのサットサンガ。時間が足りないくらいでした
きっと例外なくそうだと思うけれど、クラスの後言葉が素直になっていく心地よさ、
日常でいつも大切にしたいこと。
いつものようにcrystalbowlのvibrationで参加者のみなさんに寄り添いながら
演奏してくださったKazumiさんも一緒にランチミーティング
後半は新旧の舞台話で盛り上がりすぎで愉快千万だったけれども笑

「雨水」
空から降るものが雪から雨に変わり…草木が生える頃も、
本格的な春はまだ…
…なはずですが…早咲きの桜の樹を通りで発見。
蜂さんが蜜を求めてたくさん訪れていました。

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